蔓延防止が終わり西宮へなビゲーター研修へ。
今日は整心法を矢上先生から学ばせていただきながら自己の在り方の気づきをいただきました。
研修は講義をやってから実技を学びます。
今日は左目から痛みがないのに涙が出てきて少し頭痛もありました。
研修は実技の学びは勿論、矢上先生からリアルに治療ができ、私にとってメンテナンスができる機会でもあります。
今日は講義の内容が「脳疲労」。
体が痛みや不調を表す原因は頭を使いすぎ!
東洋医学は気、血、水のバランスを重視します。
頭の思考ばかり使う事はエネルギーと血を体全体に巡らせることができない体は強制に止めようと痛みや不調を表す。
脳疲労が起こらないようにするには自分の心の在り方が大切。
1時間講義を聞いて肚に落ちると首がボキボキなりいつの間にか左目の涙がとまり頭痛も消えていました。
言葉の力で治療!
私の思考がしなければならないになっていたんだと気づきました。
ゆっくり、優しく、丁寧に!成功は他人が勝手に評価している、失敗しても自分が成長したと感じれば成功!イライラ、せかせか、してもプラスにならない!いつも周りと比較せず自分のペースでいることで呼吸が深くなり思考をつかわず穏やかに過ごし健康寿命も延びる。
31個の脳疲労にならない心の在り方で頭の脱力ができました。
そのあとの実技は本当に体が柔らかく動き改めて脳が体を支配していると思いました。
自力整体は実技で体を緩め、整い、癒すだけではなく整心、整食を含めての授業。
来週の教室に向けて今日の学をしっかりと皆さんにお伝えもっと体の変化を感じるようにナビゲートしていきます。
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